初代宮崎県民歌の作曲者は古関裕而氏

NHK朝ドラ「エール」は、昭和の音楽史を代表する作曲家古関裕而氏を
主人公としたドラマになっています。
宮崎県の初代宮崎県民歌も作曲されていたので掲載しました。

宮崎県民歌は、1934年(昭和9年)に神武東遷2600年記念行事の一環として、
歌詞を公募し、郷土史家の桑原節次が応募した作品が採用され、
古関裕而氏が25歳の時に作曲し、日本コロンビアからSPレコードが発売されている。
1964年(昭和39年)に現行県民歌制定まで歌われていました。

毎日、朝ドラを楽しく見ていて古関裕而氏を検索していたら、
偶然にも宮崎県の県民歌も作曲されていたのでブログに掲載しました。


宮崎県民歌